歩きだすお子様に可能性の地図を
新教研のテストは、ちょうどいい大きさの地図です。
初めての場所に行くとき、道に迷ったとき、地図があった方がいいですよね。でも、これから東京に行くというときに、近所の住居地図があってもしかたないですし、隣町に行くのに、世界地図は役に立ちません。
同じように、お子様が学校で受けるテストでは、学校内での順位がわかるだけ、塾で受ける全国テストでは、県内での自分のポジションはわからないのです。
新教研のテストなら、過去の入試を分析してつくられた問題に県内各地の子どもたちが取り組みますから、その結果を見れば、県内でのお子様のポジションがはっきりわかります。
テストの結果は新教研が長年集めてきた豊富なデータに基づいて分析され、お子様は今の自分の実力や志望校の合格可能性、そして弱点を知ることができます。
自分がどこにいるかわからなければ、歩きだすことは難しいものです。また自分がどのくらい歩けるか、目印は何か、道は舗装されているか、坂道なのか、知っておいた方が、安心して目的地に向かえるでしょう。
新教研のテストは、受験という初めての場所に行くお子様にとって、進路に迷われているお子様にとって、ちょうどいい大きさの地図なのです。
小学5年生・6年生、中学1年生・2年生・3年生と学年や授業の進み具合に合わせたテストを、それぞれの学年の最初から何回も実施しますから、何度もチャレンジできます。
くりかえしチャレンジすることで、直前の受験対策では得られない実力がついていきます。
教科書の内容は同じでも、高校入試の問題にどのポイントが取り上げられるかは都道府県によって(私立高なら学校によって)大きく違います。
新教研のテストは過去の県立高校や私立高校の入試問題を分析し、その傾向に沿って問題を作成していますから、受けるだけで現在の実力がはっきりとわかります。
豊富で信頼性の高いデータに基づき、テスト結果から志望校の合格可能性や、あとどれくらいで合格圏かなどを正確に診断、安全圏・合格圏・努力圏に分けてリストアップします。
「もうちょっとがんばらないと」と奮起のタネになることもあれば、「あ、こんな志望校もありなのか」と新たな可能性を発見するきっかけになることも。
テスト結果からコンピュータが苦手な分野を的確に指摘。これからの学習のポイントがわかります。まちがい・失敗を本番のために活かせるのが模擬試験のいいところ。弱点がわかって、それを補強していけば、得点は必ず上がっていきます。
学校や塾、いわば「いつもどおりの場所」でテストを受け、いい点をとったとしても、それは本当の実力でしょうか。入試の本番は「いつもどおりでない場所」で行われます。プロスポーツでもアウェーは不利ですし、アーティストはステージ前にリハーサルをするものでしょう。
行ったことのない場所で、同じ年代の見知らぬ人が大人数集まり、試験を受ける。それだけでお子様にとっては大きな体験。継続して新教研のテストを受けていくことで、お子様は「試験ってこういうものなんだ」とわかり、不安が少なくなっていきます。